252 生存者あり【あらすじ・感想・キャスト】視聴できる動画配信サービスについて
252 生存者あり【あらすじ】
首都圏を襲った直下型地震の発生から数週間たち、都市の機能は回復しつつあった。
しかし、その地震の影響から自然災害の連鎖を引き起こし、太平洋の海水温が上昇、史上最大規模の巨大台風が発生した。
台風の影響により東京をはじめとした東京湾岸部に巨大な雹が打ち付け、けが人や死者が多数出てしまった。
更に東京湾内では大規模な高潮が発生し、臨海副都心や汐留などを直撃し壊滅的な被害が出る。
次々に重なる自然災害の影響から、地下鉄内に濁流が流れ込み、地下鉄『東京サブウェイ』新橋駅ホームにいた人々が流されてしまう。
地下鉄内で生き残った人々の中に元レスキュー隊員の篠原祐司がいた。
彼は二度目の鉄砲水から逃れるため、娘のしおりと他の生存者たちとともに廃駅となっている場所へ逃げ込む。
そこで『252(要救助者あり)』の信号を生存者たちと地上に向けて送り続ける。
その信号を探知した東京消防庁のハイパーレスキューが彼らを救出するため、命懸けの作戦に挑む。
限られた時間で生存者を救出できるのか?
252 生存者あり【キャスト/スタッフ】
出演者
伊藤英明
内野聖陽
山田孝之
香椎由宇
MINJI
大森絢音
木村祐一
上原多香子
伊原剛志
小柳友
市原隼人
満島ひかり
福井博章
紺野まひる
蕨野友也
袴田吉彦
近藤芳正
阿部力
山本太郎
桜井幸子
プロデューサー
島田洋一
奥田誠治
佐藤貴博
下田淳行
平井文宏
監督/演出
水田伸生
原作/脚本
小森陽一
斉藤ひろし
水田伸生
チャンネル
日テレムービー
252 生存者あり【感想】
レスキューに関しては全くと言っていいほど無知なので『252』という信号があることをこの映画で知りました。
次々に来る自然災害にハラハラしながら、今の地球では他人事ではないだろうなと思いながら見ました。
スケールの大きな作品でリアルさもあり、迫力もあり、俳優さんたちの演技の素晴らしさもありとても感動しました。
伊藤英明さん、内野聖陽さん、山田孝之さんがとても格好よかったです。
伊藤さんは災害系の作品には男らしく頼もしくぴったりの俳優さんですね。
また、娘のしおり役を演じていた大森絢音さんの演技も子役なのにとても上手で感動しました。
レスキューの凄さ、現場の厳しさが垣間見れてよかったです。
最後の救助のシーンではどうなるのか、本当に救助できるのか、ずっとドキドキしながら見ることができました。
実際にこのような災害が起きた時に自分たちは内をすれば良いのか、何ができるのか、、、
いつ自分の身に起こりうるか分からない出来事なので、学ぶこともたくさんあり考えさせられる映画だと思います。
家族愛や人々の助け合う姿勢がとても感動しました。
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